浪人ともなるとお金がかかりますので、奨学金などが大きな助けになります

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奨学金制度とは?

学生の間でしばし話題になることもある奨学金制度。これはどんな制度かというと、学習意欲の高い学生さんを対象に、学費や生活費を給付もしくは貸してあげる制度です。大学にかかる費用は相当な金額になりますので、こうした制度を利用することで経済的負担を軽減することができるのです。

 

この奨学金制度で給付されたお金は、返還する必要はありません。が、「貸与」といった形で出された奨学金であれば、一定期間内に返さないといけないことになります。この貸与タイプの奨学金制度としては、日本学生支援機構が挙げられます

 

奨学金制度というと敷居が高く感じますが、平成17年度からは高等学校に対しての奨学金事業は、各都道府県に義務が移管されています。これは、中等教育学校の後期課程や特別支援学校の高等部も含まれるものとなります。なので、より身近で利用しやすいものになってきているのではないでしょうか。

 

奨学金制度には給付と貸与とあるわけですが、最近はもっぱら給付タイプの奨学金制度の方が増えてきています。近年では少子化が問題となっているだけに、大学への進学する学生の数が昔に比べて減ってきています。ですから、塾や予備校なのはその存続が脅かされてきているわけですが、それは大学も同じこと。少ないからこそ、少しでも学力の高い生徒を確保したいとして、独自の給付型の奨学金制度を設立するところもでてきているのです。

 

いろいろな給付金があるので、事前に調べておくといいでしょう。なかには、受験前に申し込んで合格したら奨学金の給付がもらえるといった、予約給付型なんてものもあり注目されています。塾や予備校、そして大学受験費用、実家から出て一人暮らしをする場合では生活費がかかります。いろいろとお金が…それも大金がかかるのですから、奨学金制度をうまく利用することが、大学生活をお金が足りなくて辞めるといったことにもならないですみます。


日本学生支援機構と地方自治体の奨学金制度

およそ3割の大学生と短大生が利用しているとされている日本学生支援機構の奨学金。日本学生支援機構の奨学金には、第一種奨学金と第二種奨学金とあり、どちらになるかは成績と家庭の経済状況などの条件によって変わってくるものとなります。ちなみに、第一種奨学金は無利子で貸してくれる奨学金であり、第二種奨学金は利子があっての貸し付け奨学金となります。

 

お金を借りるという事は、他の金融会社と同じように保証人などが必要なのか…といった疑問が。実は、この日本学生支援機構の奨学金を利用するには、人的保証制度か機関保証制度のどちらかを通してとなります。人的保証制度とは連帯保証人や保証人を選任する制度であり、機関保証制度とは一定の保証料を支払うこ制度の事をいいます。奨学金を申し込むときに、どちらの制度を利用するのか選択することとなります。

 

また、地方自治体がおこなっている奨学金制度では、独自の内容で用意しているところもあり、利用するには奨学金を支給する地方自治体に、保護者が住んでいるか出身者であるかなどが大きな条件となります。貸与か給付か、学力基準や所得制限なのか、他の奨学金との併用ができるかなどは、各地方自治体によって異なるものとなります。


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